【森野はにぃ】「ワンダー」24話配信☆
- 2011年12月18日
- 作家ブログ
みなさん、こんにちは。
森野はにぃです。
本日、24話が配信されました。
一体、春と礼央はどこに向かっているんでしょう?
多分、25話ではその場所に辿り着けると思いますので、
あと少しお待ち下さいね。
次回25話の配信もよろしくお願いします☆
~Tiny Chain~ 女性のための女性の小説集。
みなさん、こんにちは。
森野はにぃです。
本日、24話が配信されました。
一体、春と礼央はどこに向かっているんでしょう?
多分、25話ではその場所に辿り着けると思いますので、
あと少しお待ち下さいね。
次回25話の配信もよろしくお願いします☆
こんにちは☆
Hayamiです。
本日、24話が配信されました!
よく女友達と飲んでいると、
話題にのぼる「女子力」ですが、
ついつい私が見てしまうのがネイルだったりします。
ネイルが剥げていても平気でいられる人って、
一見ネイルをしているから女子力が高そうに見えますが、
剥げていても放置出来る美的感覚、
という点で実は非常に女子力が低いのでは?
と思ってしまうんですよね。
女子力もこの作品のの1つのキーワードになっています。
次回25話もぜひお付き合い下さいね☆
「私、これがいい」
女はメニューを指差した。アスカからは何の飲み物を指差したのかまでは確認することが出来なかった。
薄暗い店内でもキレイに手入れされた女のネイルは妙に目立っていた。営業職なのだろう。派手なデザインにはしていないものの、ネイルサロンに行っていることは明らかだった。こういった女としての気遣いは、マキコにあっただろうか。一見、些細なことに見えるけれど、そういった細やかな部分で男は相手に女を感じることをアスカは知っていた。思わず、彼女は自分のネイルに視線を落とす。辛うじて、甘皮の処理はしていたけれど、お世辞にもキレイな指先だとは言えなかった。飲食業に潜り込んでいるので、マニキュアは塗れないにしても、手入れのしようはいくらでもある。ふいに女としての自分の劣化具合を感じて、アスカは恥ずかしくなった。
「すみません」
俯くアスカにヒサシは声をかける。
「はい。お決まりですか?」
アスカはヒサシに笑顔を向ける。
「ジントニックとピーチフィズを」
「かしこまりました」
アスカはヒサシに一礼すると、マスターにオーダーを伝えた。
みなさん、こんにちは。
森野はにぃです。
本日、23話が配信されました。
いろんな方向性を考えて、
漸くどういう方向で話を進めるかが決まりました……!
プロットを書く段階で結構大まかな状況だったので、
久々に書いている途中で苦しむ……という出来れば避けたい状況になってしまいました……。
方向性もしっかり決まりましたので、
あとはもりもり書いていきたいと思います!
次回24話の配信もよろしくお願いします☆
こんにちは☆
Hayamiです。
本日、23話が配信されました!
執筆の最中、発熱に悩まされ、
原稿落としたらどうしよう……とドキドキでした。
39.2℃まで熱が出るなんて、
大人になるとそんなにあることじゃないですし……。
しかも、理由が過労って!(笑)
アラサー女子のちょっぴり悲しい現実を垣間見ながら、
書きました23話、ぜひお楽しみ下さいませ!
次回24話もぜひお付き合い下さいね☆