【森野はにぃ】「ワンダー」15話配信☆


みなさん、こんにちは。

森野はにぃです。

本日、15話が配信されました。

現在、16話以降をもりもり執筆中です!

16話以降で大きな流れを作っていけたらいいな、と思っております。

16話の配信もよろしくお願いします☆

【Hayami】「サークル○サークル」15話配信☆


こんにちは☆

Hayamiです。

本日、15話が配信されました!

前回に引き続き、シンゴとアスカのシーンです。

少しずつ、アスカの人となりが伝わっていたらいいな、と思います。

別れさせ屋としての仕事が次第に本格化するに従って、

いろんな人のいろんな想いが交錯していきます!

次回16話もぜひお付き合い下さいね☆

小説「サークル○サークル」01-15. 「作戦」

アスカはクローゼットの中から、背中の開いた少し露出度の高い白のニットを取り出す。彼女の唯一の魅力と言っても過言ではないのが、うなじの綺麗さだった。女として、誇れるものがこの部分だけしかないということに、若干うんざりしながらも、アスカはその武器を使うことにした。鏡の前で髪を簡単にアップにする。少し後れ毛が気になったが、きっちりしすぎない方が、かえって相手の油断を誘えていいことを彼女は知っていた。
ボトムにはスカートではなく、ラインストーンのついたジーパンをチョイスする。ミニスカートというコーディネートも一瞬頭を過ったけれど、それはやめた。あまり甘い感じのファッションにしてしまうと、男に媚びているような気がして、嫌だったのだ。男に媚びることは、彼女自身のポリシーに反する。
 アスカは手早く着替えると、ブランド品のトートバッグに普段使っているバッグの中身を丸ごと入れ替え、履歴書も一緒に入れた。
「じゃあ、行ってくるわ」
 アスカは脱いだ服を脱衣所に持っていく途中でシンゴに言う。
「うん。いってらっしゃい。帰り遅くなるなら、気を付けてね」
「私はいつでも気を付けてるわよ。それじゃあね」
 アスカはシンゴの方を振り向きもせずに、出て行った。そんなアスカの後ろ姿をシンゴはただぼんやりと眺めていた。玄関のドアは空しく閉まり、残響だけが彼の耳に残った。

【森野はにぃ】「ワンダー」14話配信☆


みなさん、こんにちは。

森野はにぃです。

本日、14話が配信されました。

藤堂先輩の意味深発言をどちらの意味にするのか、

ということで現在悩んでいます。

小説を書いている時はいくつかの分岐点があるので、

どれを優先するのかは全体を考えながら決めていきます。

どちらが読者の皆様に楽しんでもらえるのかを

慎重に選びつつ、書いていきたいと思います!

15話の配信もよろしくお願いします☆

【Hayami】「サークル○サークル」14話配信☆


こんにちは☆

Hayamiです。

本日、14話が配信されました!

前回から始まりました「作戦」ですが、

今回はシンゴとアスカの日常を書いています。

健気なシンゴに冷たいアスカ、という図ですが、

必ずしつも冷たくしている方にだけが

悪いわけではないんですよね。

いろんな人のいろんな想いが少しずつ見えてくると思いますので、

次回15話もぜひお付き合い下さいね☆


dummy dummy dummy