みなさん、こんにちは。
森野はにぃです。
本日、9話が配信されました。
藤堂が「ルールは破る為にある」と言ってますが、
森野は小心者なので、ルールを破れないタイプのコでした……。
校則は基本的にバッチリ守るタイプ(笑)
だから、こういう破天荒(笑)なキャラクターには憧れるし、
書きたくなってしまうんですよね。
今後、藤堂も絡んでどういう方向に向かっていくのでしょうか?
10話の配信も楽しみにしていて下さいね☆
こんにちは☆
Hayamiです。
本日、9話が配信されました!
シンゴの危機感のなさに「こういう夫は嫌だなー」と思いつつも、
料理上手な一面に「こういう夫なら結婚してもいいかなー」と思ってしまう女子は多
いのではないでしょうか?(笑)
今でこそ、あまり珍しくなくなった「シュフ」の逆転。
シンゴにはぜひ本業を頑張ってもらいたいものです。
……書いてるの、私ですけどね(笑)
ぜひぜひ10話もよろしくお願いします☆
「煙草が切れちゃったから仕事を切り上げたの……って、いけない。煙草買うの忘れちゃったわ」
「煙草なら、買っておいたよ。そろそろ、切れる頃だろうと思ってね」
「あら、気が利くじゃない」
「君と一体何年付き合ってると思うんだよ」
「10年くらいかしら?」
「そうだね。結婚する前から数えるとそのくらいだろうね」
アスカは荷物をソファの横に置くと、手洗いとうがいをする為に洗面所へと向かう。その間にシンゴはキッチンで料理を温め直していた。
食卓テーブルに着くと、アスカの前には次々とアツアツの料理が並べられた。
「おいしそう!」
「僕が作ったんだから、おいしいに決まってるよ」
シンゴは得意げに言った。こんなことで胸を張っている場合ではないということに、彼は気が付いていない。彼の本職は作家である。その仕事が上手くいかないから、普段はほとんど主夫業に専念しているのだが、そのことに対して危機感がこれっぽっちも感じられなかった。それがアスカの悩みのタネでもある。
「いただきます」と言って、アスカは料理に箸をつけた。チーズグラタンと様々な野菜の入ったサラダに、パンプキンスープ、フランスパンはご丁寧にガーリックトーストにされていた。
無言で次々と口に運んでいくアスカを嬉しそうに見ながら、シンゴは向かいの席に腰をかけた。
みなさん、こんにちは。
森野はにぃです。
本日、8話が配信されました。
実はプロット(作品を執筆する前にあらすじや設定を書いたもの)には、
存在しなかったキャラが登場しています(笑)
書いているうちに1人キャラクターが足りないことに気が付いたんですよね……。
どんなキャラにしようかな、と思っていたのですが、
イケメン好きの私としては、カッコイイキャラがいい!と思い、
金髪のイケメン「藤堂 薫」にすることに。
名前はお金持ちっぽい感じがいい!と思い、藤堂にしました。
「藤堂」とか「勅使河原」とか「西園寺」とかって、
なんだかセレブな感じがしませんか?
……私だけかな(笑)
9話の配信も楽しみにしていて下さいね☆
こんにちは☆
Hayamiです。
本日、8話が配信されました!
新キャラ登場です。
アスカの夫であるシンゴは冴えないのですが、
こういった作品を書く時、
私の場合、必ず1人はこういうキャラクターがいるんですよね。
物語を書いていく上で必要不可欠なキャラクターなのですが、
いかんせん、存在感が私の中で薄くて、名前を覚えてられないんです……。
今でも、「シンゴ」なのか、「シンジ」なのか、
未だに悩みます。
そして、そういうキャラクターは「あなたはあなたの、そのままに」でもいたんですよね。
これを書いている今でさえ、彼の名前だけどうしても思い出せません……(笑)
ぜひぜひ9話もお楽しみに☆