【Hayami】10月が終わりだなんて、嘘だと言って!


こんにちは☆

Hayamiです。

本日、「サークル○サークル」177話が配信されました。

友人の結婚式や引っ越し準備などで、

1日があっという間に過ぎて行っております。

ホント1日が24時間なんて……! と思うことばかりです。

これを書いている今も締切に追われまくり、ぐったりしております(笑)

季節は漸く秋らしくなり、涼しい日が増えていますので、

風邪などには気を付けて、毎日を楽しく過ごして下さいね!

私は冬休みを取るべく、頑張ります!!

クリスマスは遊ぶぞー!!
≪お知らせ≫

個人ブログ「Hayami’s FaKe SToRy」にて、

お仕事依頼・作品感想用メールアドレスを設置しております☆

アドレスはhayami1109@gmail.comです。

作品の感想等送っていただけますと幸いです。

メールは直接私のところまで届きます☆
≪番外編のお知らせ≫

番外編「ドライフルーツ・シンキング~マンゴーな過去に~」はもう読んでいただけた
でしょうか?

作家のシンゴの視点で語られるアスカとのなれ初めや、

シンゴが考えていることを物書きとして描いている、というお話です。

全10回となっておりますので、ぜひこちらも併せてご覧下さい☆

メールドレス登録はこちらから↓
http://tinychain.com/?page_id=382
次回、178話もよろしくお願い致します☆

小説「サークル○サークル」01-177. 「加速」

 アスカの後をシンゴがつけていたなんてことがアスカにバレれば、軽蔑されたって仕方がない。アスカの性格上、「私が不安にさせてしまったのね。ごめんなさい」なんてしおらしいことを言うタイプではないことは、シンゴが一番よく知っている。
 アスカが浮気をしていて、尚且つ、シンゴがアスカの後をつけていたことがわかれば、離婚は免れないだろう。離婚はシンゴにとって、最悪の結末だ。その最悪の結末を回避する為に、シンゴは今必死でアスカの仕事に協力し、仕事にも精を出している。
 動機は不純かもしれないけれど、そのくらいシンゴにとって、アスカはかけがえのない存在だった。
 シンゴはプリントアウトした原稿を持って、リビングへと向かう。ソファの前にあるローテーブルに置くと、ゆったりとソファに腰をかけた。足を組み、テレビをつける。テレビにはワイドショーが映り、大物演歌歌手のスキャンダルが取り沙汰されていた。ぼんやりとしたまま、テレビに視線を向けていると、シンゴはうつらうつらとし、いつの間にか眠りに落ちてしまっていた。

みそ汁女子

みそ汁女子

 

あなたは何女子??(・▽・)

彼の携帯を見る方法

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気合い

やる気注意

 


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